ぎっくり腰症状の予防と治療

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ぎっくり腰症状を保護して痛みを和らげる

ぎっくり腰症状を引き起こした場合、激しい痛みを少しでも緩和するために、腰を安定させて腰を保護する必要があります。

 

ぎっくり腰の痛みを緩和する専用のコルセットやベルトで腰を安定させるものがよいのですが、ぎっくり腰症状の場合は突然に症状に見舞われるますので、できれば事前に用意しておきたいアイテムですが、なかなか事前には用意しておくことができませんので、家にある身近な物を使って、腰を保護するようにします。

 

バスタオル
お風呂上がりときに腰に巻くようにして、少しきつめに腰に巻き、小さいバスタオルの場合は、バスタオルを三角に折りまげて斜めのラインを腰に巻き、結ばずに洗濯バサミなどで留めるようにします。

 

ラップ
ラップを下着の上からぐるぐる巻きにして腰を安定させるようにしますが、毎回新しく巻き付けるのがたいへんな場合は、巻いたラップをハサミでタテに切って、ガムテープで止めるようにしますと何度も利用できます。

 

ビニール袋
大きなゴミ袋を三角に折って、ゴミ袋を斜めにして腰に巻きつけたり、和服の下帯なども、腰を保護するコルセットの代用になります。

 

家にある材料で腰を保護する方法は、外出先などでぎっくり腰症状に見舞われたときに役立ちますし、ぎっくり腰症状になった場合は、身体を少しでも動かそうとしますと激痛が走りますので、動かす前に腰を保護し少し落ち着かせるとよいですし、ぎっくり腰以外の場合でも骨折の応急処置用としても代用できます。

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