ぎっくり腰症状の予防と治療

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ぎっくり腰症状で動けるようになったら

ぎっくり腰症状に見舞われて2日くらい経ちますと、少し痛みが治まってきますので、少し痛みが治まってきましたら、身体を仰向けにして、ひざの下に枕やクッションなど柔らかいものを入れて、膝を軽く曲げた状態にしてあげます。

 

膝を軽く曲げた状態で、寝たままで肩を反対側の手のひらで抱くように肩をゆっくり動かしてみます。

 

肩をゆっくり動かすことができましたら次に、ゆっくりひざの曲げ伸ばしするようにします。
ひざの曲げ伸ばしができるようになりましたら次に、仰向けの状態から左右そに横向きになり、横向きができるようになりましたらうつ伏せになります。

 

うつ伏せができるようになりましたら次に、ひじとひざを曲げた状態で、四つ這いの姿勢になって身体をそっと支えてみます。

 

四つ這いができるようになりましたら次に、四つ這いの姿勢のままで、身体を前後にゆっくり動かしてみます。
身体を前後にゆっくり動かせるようになりましたら次に、赤ちゃんのようにハイハイして、動いてみます。
赤ちゃんのようにハイハイして動かすことができましたら、トイレに一人で行くことができますが、立ち上がる際は家族に腰を支えてもらいようにして、一人で立ちをするのは、もう少し痛みが治まるのを待ってからにします。

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ぎっくり腰症状で動けるようになったら関連ページ

ぎっくり腰症状の応急対処
ぎっくり腰症状を一人でいる時に起こした場合の処置や、家族がぎっくり腰症状になった場合の応急的対処の仕方を紹介します。
ぎっくり腰症状を冷やして痛みを和らげる
ぎっくり腰症状の痛みを和らげる場合、温める場合と冷やす場合とどちらにするのか迷う場合があります。
ぎっくり腰症状を保護して痛みを和らげる
ぎっくり腰症状を引き起こした場合、激しい痛みを少しでも緩和するために、腰を安定させて腰を保護する必要があります。
ぎっくり腰症状の痛みの経過
ぎっくり腰症状に見舞われた瞬間は、激しい痛みが走りますので、痛みが和らげるまでじっと動かずに待つようにします。
ぎっくり腰症状で動けないとき
ぎっくり腰症状に突然襲われてグギッとなった場合は、まったく動くことができませんし、突然襲ってきた激しい痛みは衝撃的で、自分では何が起きたのよくかわからない場合があります。
ぎっくり腰症状で立てるようになったら
ぎっくり腰症状に見舞われて2日半くらい経ちますと、一人でも壁などを使ってつかまり立ちして歩けるようになります。

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